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パートナーシップ

サンクトペテルブルク、エルミタージュ美術館
10 6月 2004 - Archives
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サンクトペテルブルク、エルミタージュ美術館で開催された最大規模のブレゲ アンティークウォッチ展

ブレゲとロシアの間に育まれてきた絆を称えるため、2004年6月10日から9月26日まで、ブレゲはサンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館にてブレゲのアンティークウォッチの最大規模のエキシビションを開催しました。
アブラアン-ルイ・ブレゲは、ロシアの支配階級と長期にわたる関係を築き、ビジネスを成功させました。またツァーリ(皇帝)と海軍の御用達の時計職人として皇室にも認められた存在となりました。ロシア皇帝アレクサンドル1世が「サンパティーク」クロックや歩数計などを含む多数の時計を注文したという記録が残されています。ブレゲはまた、ロシアの文学にも登場します。プーシキンおよびクプリーンは、ブレゲの威光に満ちた歴史とその製品の洗練や優れた品質について言及しています。